多宝塔旅行記

★国宝、石山寺多宝塔を求めて★(by Junjunさん)

多宝塔
以前から『方丈』『石庭』と並んで興味があった社寺の建築物の中に『多宝塔』がありました。
もちろん、五重塔や三重塔からも整然と並んだ屋根や垂木の美しさ、日本古来の建築手法や時代ごとの特徴を見出すことはできます。
しかし、『多宝塔』の白く膨らんだお餅の様なものはなんだ!!と、いつも見るごとに思わせてくれます。

石山寺には国宝に指定されている多宝塔があります。
しかも、ひょんなところから見つけたものに『石山寺縁起』という14世紀に描かれた絵巻物を目にする機会があったことから、意を決して訪れることにしました。
本当は五箇荘に行きたかったのですが、JR能登川駅からかなり距離があることを知った時点で行き先を変えてしまいましたが、面白い発見もあり、楽しむことができました。

年末の旅行時の写真ですがお楽しみいただければと思います。

【旅行時期】2008/12/29~2008/12/29
【エリア】大津・石山・雄琴
【テーマ】寺社・札所めぐり
【投稿者】Junjun

日本の旅 関西を歩く 奈良、橿原神宮に近い久米寺(by さすらいおじさんさん)

多宝塔
久米寺(くめでら)は、橿原神宮の一の鳥居を南に入って近鉄の踏み切りを渡った右側にある真言宗御室派の寺院。開基(創立者)は聖徳太子(しょうとくたいし574-622年)の弟(母が同じ)の来目皇子(くめのみこ、生年不詳-603年)といわれ、大和七福八宝めぐり(信貴山朝護孫子寺、久米寺、子嶋寺、おふさ観音、談山神社、當麻寺中之坊、安倍文殊院、大神神社)のひとつ。「今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう1120年頃)」や「徒然草(つれづれぐさ1330年頃)」などに登場する空を飛んでいる時、久米川べりで洗濯する若い女性の白いふくらはぎに見とれて地上に落ちてしまったといういかにも人間的な「久米仙人ゆかりの寺」として知られている。境内には京都の仁和寺から移建された多宝塔(重要文化財)があり、11月22日は境内の紅葉が見ごろだった。
(写真は久米寺の多宝塔)

【旅行時期】2008/11/22~2008/11/22
【エリア】橿原
【テーマ】歴史・文化・芸術
【投稿者】さすらいおじさん

紅葉の牛滝山『大威徳寺』(by ターちゃんさん)

多宝塔
 新しく買った1眼レフデジの試写に近場でもみじの名勝牛滝山として知られる山岳寺院『大威徳寺』へ行ってきました。
 
 現在は天台宗ですが、近世以前は真言・天台兼学寺院でした。役行者の開創と伝えられ、古来、葛城修験の一霊場として崇敬されました。境内にたつ多宝塔(室町時代)は国の重要文化財に指定されています。

【旅行時期】2008/11/29~2008/11/29
【エリア】岸和田・貝塚
【テーマ】花見・紅葉
【投稿者】ターちゃん

そうだ、また京都に行っちゃえ。⑧ ~嵯峨野編~(by mark-xhkさん)

多宝塔
11月14日(金)快晴。

2年ぶりに訪れた嵯峨野。

天龍寺、常寂光寺(じょうじゃっこうじ)を中心に紅葉を求め歩く。

旅も3日目最終章に突入、秋の京都で紅葉を堪能しました。

3日目(前半)日程:嵯峨野竹林→天龍寺→常寂光寺

【写真】常寂光寺・多宝塔

【旅行時期】2008/11/12~2008/11/14
【エリア】嵐山・嵯峨野・太秦・桂
【テーマ】花見・紅葉
【投稿者】mark-xhk

京都名庭100選(22) 染まりゆく秋巡り本番(3) 高山寺「石水院」から高雄エリア(by Bachさん)

多宝塔
急激に冷え込んで、紅葉のペースが速くなってきたので、あわてて紅葉狩りに出かけました。
紅葉シーズンの混雑を避けてなかなか行けなかった、嵐山・高雄方面に思い切って挑戦しましたが、三連休前日で、超ラッシュとまではいかなかったものの、それでも人混みをかきわけての1日でした。
狙いは、高山寺の「石水院」ですが、せっかくですから、清滝川沿いに並ぶ「西明寺」、「神護寺」の「三尾」(さんび)の紅葉パラダイスを堪能しました。

「高山寺」(こうざんじ)は、奈良時代に創建された古寺を、鎌倉時代に明恵上人(みょうえしょうにん)が再建したもので、京都と言うより、奈良、鎌倉の臭いがします。
京都に17ある世界遺産の一つですが、見所は、国宝の「石水院」と「鳥獣人物戯画」に「日本最古の茶園」です。
「石水院」は、この山深い栂尾(とがのお)の中で、明恵上人が住んでいた鎌倉時代の住居ですが、
ここで好きなところは、「蔀戸」(しとみど)と呼ばれる斜めに組んだ格子戸や、上半分をはねあげた窓から透かして見る外の景色です。
老松や古杉、楓などの樹木が茂った自然がそのまま庭園になったような感じで、以前緑茶のCMロケにも使われたことがあるという縁側に座って、四季ごとに変化する自然の神秘さを見ると、心が落ち着きます。
ここにはもう一つ、知る人ぞ知る不思議なものがあって、悟りを開く理想の姿とされている「善財童子」(ぜんざいどうじ)の木像が、なんとも言えぬ癒しを与えてくれます。
「鳥獣人物戯画」は、カエルとうさぎが相撲をとるシーンなど、歴史の教科書でも見覚えのあるものですが、なぜここにあるのかよく分かってないようです。11メートルもあるという巻物は、日本最古の漫画とも言われ、当時の僧侶や貴族を風刺したものです。全4巻あって本物は東京国立博物館と京都国立博物館にあるそうです。
「日本最古の茶園」は、鎌倉時代に栄西が宋から持ち帰った茶葉を、明恵に贈り、ここで栽培した茶葉が宇治や駿河へ移植されて全国に普及したという経緯があって、ここが「茶の発祥地」とされ、毎年宇治の新茶が献上されるそうです。
広い境内には、いかにも素朴な開山堂や金堂もありますが、あえて手を加えてない自然そのままの景観の中に溶け込んで、真赤な紅葉がアクセントを添えて絶妙のコントラストを醸し出しています。

高山寺の表参道から清滝川沿いに歩くと、まさに絵に描いたような紅葉の絶景ポイントが現われます。
「西明寺」(さいみょうじ)は、空海のお弟子さんが建てた神護寺の別院ですが、入り口の「指月橋」は京都でも屈指の紅葉スポットです。たくさんのデジカメカメラマンのシャッターの音が鳴り止みません。

更に清滝川を下り、高雄橋を渡ると、400段もあるという急勾配の参道が現れます。
「神護寺」は、弘法大師が真言宗立教の基礎を築いたところですが、
金堂をはじめ、大師堂、五大堂、毘沙門堂、書院に茶室、宝蔵、霊廟、鐘楼、多宝塔、地蔵院などの建物がずらりと並び、それぞれに真赤な紅葉が彩りを添えています。
頑張って登っている高齢のシニア達が目立ちますが、それだけの価値は充分にある古刹です。

午後からは、嵐山に立ち寄ります。

詳細はコチラも→
  • http://shokyoto-kyoto.seesaa.net/

  • 【旅行時期】2008/11/21~2008/11/21
    【エリア】京都市内
    【テーマ】寺社・札所めぐり
    【投稿者】Bach

    多宝塔画像


    多宝塔の画像